大阪万博「ブルーオーシャンパビリオン」体験記｜子連れでも楽しめる見どころ・混雑情報まとめ

大阪・関西万博「ブルーオーシャンパビリオン」体験レポ｜混雑状況・見どころ・子連れの感想まとめ

こんにちは、シングルパパのCheパパです。

2025年開催中の大阪・関西万博へ、小学2年生の息子と一緒に行ってきました！
今回の目的は、親子で楽しみにしていた人気スポット「ブルーオーシャンパビリオン」。

この記事では、現地での体験レポートとして、展示内容や子連れでの過ごしやすさ、混雑状況、親子の感想などをまとめています。
これから行く予定の方は、ぜひ参考にしてください！

このパビリオンのテーマは、「海の未来と人の暮らし」。
海洋保護・持続可能な開発・未来技術などが融合した、学びとエンタメが一体となった展示エリアです。

まず目を引くのは、ブルーを基調とした美しい外観。
パビリオン全体が海をイメージしており、建物の形もまるで“海の生き物”のよう。

会場に到着した瞬間、息子は「ここ海の中にいるみたい！」と大興奮！
親子でテンションが一気に上がりました。

館内に一歩入ると、やさしい波音と青い照明に包まれた幻想的な空間が広がります。

ベビーカーでも移動しやすいように通路は広く設計されており、ファミリー層にも配慮された作りが印象的でした。

特に印象に残ったのが、次のような体験型展示です。

息子は、「これなに？」「どうしてゴミがあるの？」と、いつもより真剣な表情に。
展示を見ながら自然に「学び」が生まれるのは、やはり万博ならではの魅力だなと感じました。

僕たちが訪れたのは平日の午前9時頃。
この時間帯は比較的空いており、待ち時間は約10分でスムーズに入場できました。

ただし、土日・祝日は混雑するとの情報も多く、公式アプリでの混雑チェックや事前予約（無料）が推奨されています。

館内には案内スタッフも多く、誘導がとても丁寧。初めてでも迷わず見学できて、ストレスフリーでした。

展示を見終わった後、息子がぽつりと「海ってゴミが多いね…」とつぶやきました。

普段の生活の中ではなかなか実感しづらい環境問題も、体験を通してリアルに伝わるのがこのパビリオンの魅力だと思います。

僕自身も、「これは知らなかった！」「こんな技術があるんだ」と感じることが多く、親子で一緒に学べたことが一番の収穫でした。

ブルーオーシャンパビリオンは、次のような点で親子連れにぴったりの施設でした。

親子での万博体験を「思い出」と「学び」に変えてくれる、まさに一押しのスポットです！

次回は、他の人気パビリオン（サステナブル系や海外パビリオンなど）の体験レポートも予定していますので、お楽しみに✨

👨‍👦もし行かれた方がいたら、感想やおすすめポイントなど、ぜひコメントで教えてくださいね！