こんにちは、シングルパパのCheパパです。
2025年の大阪・関西万博にて、息子と一緒にドイツパビリオン「グローバルコモンズ(Global Commons)」を訪れてきました!
このパビリオンは、未来の地球や環境をテーマにしたインタラクティブな展示が満載。親子で一緒にSDGsを学べる素敵な空間だったので、当日の体験をレポートとしてまとめました。

🎈 マスコット「YOYO」が可愛すぎる!
まず入口で渡されたのが、ドイツパビリオンのガイド役「YOYO(ヨーヨー)」という光るマスコット。
手のひらサイズで丸く、カラフルに光りながら喋る姿に、息子はすぐに夢中に。
YOYOはパビリオン内の体験をナビゲートしてくれるだけでなく、光の色を変えてYES/NOで回答したり、質問に反応してくれたりする参加型ガジェットです。
ただ展示を見るだけでなく、「自分が参加する」体験になるのが、大きな魅力でした。
🌍 ドリームマシンで描く未来都市
館内を進むと、大型スクリーンに囲まれた「ドリームマシン」と呼ばれる空間へ。
来場者は座ってスクリーンを見上げながら、未来の都市や地球の姿をイメージする映像体験に没入します。
- 水や空気、エネルギーといった地球環境のテーマがテンポよく展開
- ビジュアルや音響がダイナミックで、小学生でも飽きずに集中
- 「自分ならどうする?」という投げかけが随所に
息子も「空が暗くなったらどうするの?」「木がないと大変だね」と、小さな気づきをたくさん口にしていて、子どもの心にも自然に届く内容だと感じました。

🔍 天井の巨大ミラーで未来都市の一部に
この空間のもう一つのポイントは、天井の鏡張り演出。
自分たちが座っている姿や周囲の映像が、鏡越しに映し出されて、自分自身が未来都市の一部になったような臨場感を味わえます。
息子は「上にも人がいるみたい!」と大はしゃぎ。大人も「これはすごい演出だな」と感じられる仕掛けでした。

📸 最後はYOYOとフォトタイム!
出口付近では、YOYOのぬいぐるみや大型模型と一緒に写真が撮れるフォトスポットが用意されています。
子どもたちはマスコットを光らせて「赤!青!黄色!」と色遊びに夢中。
ぬいぐるみがずらりと並ぶシーンは、インスタ映え必至の一枚が撮れました。

🌱 楽しく学べるSDGs展示
全体を通して印象に残ったのは、環境・未来・行動力といったSDGsの視点を、楽しみながら学べる構成になっていたこと。
難しいテーマでも、アニメーションや映像、YOYOとのやり取りを通じて、子どもにもわかりやすく届けてくれる工夫が随所に見られました。
「地球を守るために自分にできることってなんだろう?」という問いを親子で一緒に考えられる時間は、とても貴重だと感じました。
⏱ 待ち時間・混雑状況のリアル
ドイツパビリオンは人気の高いパビリオンの一つで、僕たちが訪れた平日午前中でも約30分待ちでした。
特にYOYOの受け取り口がやや混雑しやすい印象があったので、子連れの場合は朝イチを狙うと比較的スムーズに回れると思います。
館内は広く、スタッフの方々も親切だったので、初めてでも安心して回れる構成でした。

📝 まとめ:YOYOと一緒に楽しむ“未来の地球”
ドイツパビリオン「グローバルコモンズ」は、
- 子どもが夢中になる可愛いマスコット「YOYO」
- 視覚・聴覚を刺激する没入型の映像体験
- 自然とSDGsが学べるわかりやすい展示
…と、親子で「地球の未来」について考えるきっかけが詰まった場所でした。
家族で楽しめる参加型パビリオンを探している方は、ぜひ立ち寄ってみてください!
特に小学生のお子さんがいる家庭には全力でおすすめしたいパビリオンです。
👨👦この記事が、万博へ行く予定のパパ・ママの参考になれば嬉しいです!感想や「行ってみたよ」の報告もぜひコメントで教えてくださいね😊
コメント