こんにちは、Cheパパです。
小学2年生の息子と2人暮らしのシングルファザーとして、毎朝の準備はまさに“戦場”。
「ランドセルに教科書入れた?」「ハンカチどこ行った?」と、バタバタする毎日に正直ヘトヘトでした。
そんな慌ただしい朝を変えてくれたのが、“見える化収納”です。

朝の準備がうまくいかない理由
息子が小学生になってから、忘れ物が増えました。
給食袋を入れ忘れたり、連絡帳を書き忘れたり、本人も「やろうと思ってたけど忘れてた」と落ち込むことも…。
最初は「ちゃんと準備しなさい!」と注意していましたが、ある日気づいたんです。
子どもって、“目に見えていないもの”は忘れやすいのでは?
つまり、大人の「頭の中のリスト」は、子どもにはまだ難しいんですよね。
我が家の「見える化収納」の工夫
そこで我が家では、“視覚で確認できる仕組み”を導入しました。
- 学校グッズを1か所に集約した専用棚を作成
→ ランドセル・体操服・ハンカチ・名札など、必要な物を1段ずつに分けて配置。 - 前日夜に一緒にチェックする習慣
→ 寝る前に「明日の持ち物リスト」を一緒に確認。「明日もばっちりだね!」と声かけ。 - 持ち物チェックシートを壁に貼る
→ イラスト付きで「これ持った?」を自分で確認。小2でも視覚で管理できるように。 - 準備が終わったらマグネットで“完了マーク”を貼る
→ ゲーム感覚で楽しく続けられる工夫も忘れずに。

効果は想像以上だった!
この方法を取り入れてから、忘れ物は大幅に減少!
息子自身も「自分で準備できた」という達成感があるようで、朝の機嫌もぐっと良くなりました。
そして何より、僕のイライラや焦りが減りました。
以前は「またか…」と落ち込むことも多かったのですが、今では「今日はスムーズだったな」と感じる日が増えています。
シンプルで“続く”仕組みが一番
今回の工夫は、特別な収納グッズや高価な道具を使ったわけではありません。
100円ショップで買えるアイテムと、ちょっとしたレイアウト変更だけ。
忙しい毎日の中でも、“自分でできる仕組み”を作ってあげることが、結果的に親の時間と心の余裕にもつながるんだと実感しています。
まとめ:忘れ物が減ると、親子の笑顔が増える
朝の時間って、本当は「いってらっしゃい」「がんばってね」って言葉を交わせる大事な時間。
でもバタバタしてると、それすらできなくなる日もあります。
だからこそ、ちょっとした“見える工夫”でストレスを減らして、親子の朝をもっとラクに、もっと笑顔に。
もし同じように「朝の準備が大変」と感じているパパ・ママがいたら、今日からでもぜひ取り入れてみてください😊

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