こんにちは、Cheパパです。
僕は小学2年生の息子と2人で暮らすシングルファザー。
本業は在宅でシステムエンジニア、副収入も少しずつ育てていて、毎日忙しく過ごしています。
でも、そんな中でふと「このままでいいのかな」と感じた出来事がありました。
今回は、“たった15分だけ息子と向き合う時間”を意識して変わったことをお話しします。

忙しい毎日に、子どもの「ひとこと」
ある日の夕方、いつものように仕事と家事に追われながらバタバタしていたとき、息子がぽつりとこう言ったんです。
「ねぇ、パパっていつも忙しそうだね。」
ハッとしました。
僕は「一緒にいる時間は長い」と思っていたけど、それは“同じ空間にいる”だけで、ちゃんと向き合えてなかったのかもしれないなと。
「1日15分だけ」はじめたこと
それから、毎日“たった15分だけ”でも、息子ときちんと向き合う時間を作るようにしました。
たとえば:
- 寝る前に一緒に絵本を読む
- 学校であったことをゆっくり聞く
- 好きなゲームや漫画の話を聞いてあげる
スマホは置いて、パソコンも閉じて。
その15分間は「完全に息子の時間」と決めています。

息子の変化、そして僕の変化
すると、息子の表情が少しずつ変わってきました。
- 嬉しかったことや、ちょっとした悩みも話してくれるように
- 朝の機嫌がよくなった
- お手伝いを自分からしてくれるように
そして不思議なことに、僕自身も気持ちに余裕が出てきて、仕事の集中力も高まった気がします。
時間の「量」より「質」
「時間がないから無理」って思っていたけど、
本当に必要だったのは“長い時間”じゃなくて、“心を向けること”でした。
たった15分でも、子どもにとってはかけがえのない時間。
一緒に笑ったり、話したりするだけで、心がつながるのを感じます。
おわりに:子育ても、収入も、両立できるように
僕はこれからも副収入を育てていきたいと思っています。
でもその過程で「大切なものを見失いたくない」とも思っています。
忙しくても、子どもとちゃんと向き合うこと。
それは、これからの人生で何よりの“投資”かもしれませんね。
👨👦この記事が、同じように忙しい日々を過ごすパパ・ママの心に届けば嬉しいです。
「うちも15分だけ、やってみようかな」なんて思ってもらえたら、最高です。

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