こんにちは、Cheパパです。
今回は、大阪・関西万博で訪れた「シンガポールパビリオン」の体験レポートをお届けします!
子連れで万博を回っている中で、特に印象的だったのがこのシンガポール館。
展示の美しさと、参加型の仕掛けに思わず親子で感動してしまいました✨

🌳 自然とテクノロジーが融合した入口空間
シンガポール館の入口に広がっていたのは、まるで大きな木の中に入り込んだような空間。
木の枝をモチーフにしたオブジェが天井に広がり、自然の力強さと神秘を感じさせる幻想的な雰囲気です。

照明の演出も絶妙で、光と影が織りなす空間にすでにワクワクが止まりませんでした。
💬 タブレットに願いを書き込むと…?
次のエリアでは、たくさんの丸い光るボールのようなオブジェが天井から吊るされていました。
足元にはタブレット端末が並んでいて、訪問者が自由に「未来への願い」や「夢」を入力できます。
我が家も、息子と一緒に「〇〇になりたい!」という夢を登録してみました。
すると…
💡 天井のボールが反応して光る!
タブレットで願いを登録した直後、目の前の光るボールがパッと光を放ちました!
自分の願いが形になって表現されるって、なんだか不思議で嬉しい瞬間。

「おおーっ!」と声が出るほどテンションが上がりました(笑)
子どもだけでなく、大人もじっくり楽しめる演出です。
🎥 映像に映し出される“わたしたちの願い”
そして、最後のエリアには大きなスクリーン。
そこにはシンガポールの自然や都市をイメージしたアニメーションが映し出されていて、よく見ると…
なんと、さっき入力した自分たちの「夢」が映像の中に登場しているんです!

これは本当に感動。自分たちの想いが、未来の景色の一部になるような不思議な感覚になりました。
👨👩👦 家族で楽しめる参加型展示!
シンガポール館は、自然・テクノロジー・未来へのメッセージが融合した、とても洗練された展示でした。
特に小学生くらいのお子さんがいる家庭にはぴったり!遊びながら学べる、素敵な体験が待っています。
我が家も思い出に残るひとときを過ごせました。
他のパビリオンとは一味違う「静けさと優しさ」が魅力のシンガポール館、ぜひ立ち寄ってみてください🌿
以上、Cheパパでした!
コメント