こんにちは、シングルファザーのCheパパです。
2025年大阪・関西万博を、小学2年生の息子と一緒に楽しんでいます。
今回ご紹介するのは、親子で静かに感動できた癒しの展示「シンガポールパビリオン」です。
自然・テクノロジー・未来への想いが融合した展示の数々に、思わず親子で立ち止まり、見入ってしまうことが何度もありました。

🌳 自然とテクノロジーが共存する入口空間
まずパビリオンの入り口に広がっていたのは、まるで巨大な木の中に入ったような幻想空間。
天井には枝のように伸びるオブジェが広がり、光と影のコントラストが美しくて、まるで森の中にいるような気分になれます。
照明は時間とともに変化し、歩くだけでも演出の一部になったような体験に。
息子も「わあ、ここ静かで気持ちいいね」と興味津々で見上げていました。
💬 タブレットで未来の願いを書き込む
展示の中心にあるのが、天井から吊るされたたくさんの光るボール状のオブジェ。
足元にはタブレット端末が用意されていて、来場者は自由に「未来への願い」「夢」「想い」を入力できるようになっています。
息子と一緒に「◯◯になりたい」「世界が平和になりますように」など、家族の願いを書き込んでみました。

💡 願いが光に変わる!参加型の感動体験
タブレットに願いを入力すると、すぐに頭上のボールがパッと光を放ちました!
「おおーっ!」と親子で思わず声が出るほど、感動の瞬間。
自分たちの想いが“光”になって表現されるって、ちょっと不思議で、すごく嬉しい体験なんです。
色やタイミングも一つひとつ異なり、他の来場者の願いも重なって、まるで“未来の森”にいるような演出になっていました。
🎥 映像の中に“私たちの願い”が登場!
体験の最後には、大きなスクリーンが設置されたエリアへ。
そこでは、シンガポールの自然や都市をテーマにしたアニメーション映像が流れており、眺めていると…
なんと!先ほど自分たちが入力した「夢」や「願い」が映像の中に登場しているではありませんか。
一瞬だけど、確かにそこにある。それだけで、未来に自分の想いが届いたような感覚になり、とても心に残る演出でした。

👨👩👦 小学生でも楽しめる静かな参加型展示
シンガポール館の魅力は、派手なアトラクションではなく、静けさと温かさの中にある“参加型の感動”だと感じました。
- 静かに体験できる空間設計
- 子どもでもわかりやすいインターフェース
- 視覚・感覚で未来とつながる演出
アニメーションや光の演出は小学生の息子にも十分伝わり、「ここ好き!」と何度も言っていたのが印象的でした。
展示を通じて「未来ってどうなるんだろう」「ぼくの夢も叶うかな」と、親子で前向きな会話ができたのも、このパビリオンならではの魅力です。
📸 フォトスポット&混雑状況
出入り口付近には、木のモチーフや光のアートを背景に写真が撮れるスペースもあり、落ち着いた記念写真が撮れるのも嬉しいポイント。
僕たちが訪れたのは平日午前中で、待ち時間は約15分ほど。
回転も早く、ストレスなく楽しめました。
ただし、週末は混雑が予想されるので、公式アプリで事前チェックしておくと安心です。

🌿 まとめ:光と願いがつながる優しいパビリオン体験
シンガポールパビリオンは、
- 自然とテクノロジーが調和した美しい空間
- 「願いを書く→光る→映像に登場」の感動体験
- 子どもと静かに向き合える展示構成
…と、他のパビリオンとはひと味違う“しっとり系の感動空間”でした。
親子で静かに未来を想い、願いを灯せるこの体験。
ぜひ万博に行かれた際は、シンガポール館で「あなたの願い」を光にしてみてくださいね。
以上、Cheパパでした!感想や体験報告、コメントでお待ちしてます😊
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