【夏休みの過ごし方】シングルパパのリアルな実例5選!学童?実家?留守番?工夫で乗り切る40日間!

シングルパパの日常

こんにちは、Cheパパです。

いよいよ始まる夏休み。
シングルパパにとっては「子どもの夏休み=ミッション級のタスク」が待ち構えていますよね。

今回は、仕事と子育てを両立するパパ目線で、我が家が乗り切ってきた夏休みの過ごし方5つのリアル実例をご紹介します。


① 学童に頼れるだけ頼る!朝のルーティンがカギ

うちの息子(小2)は学童に週3〜4日は通っています。
朝は自宅で簡単なドリル+身支度→お弁当を持たせて送り出すルーティン。

ポイントは「朝の15分ルール」
あらかじめ1週間の服と持ち物を準備しておけば、朝は「着替えて、食べて、行く」だけ。

忙しい朝でもバタバタしないための見える化収納やリマインダーの工夫が夏休みも活躍します。


② 実家にヘルプ!遠方でも短期帰省は救世主

夏休み後半は、息子だけで実家に「プチ帰省」するのが定番。
数日間でも預かってもらえると、パパの仕事や生活リズムに余白が生まれます。

事前にZoomや電話で「今ハマってること」などを祖父母に共有しておくと、現地での関わりもスムーズ。

親だけじゃない、“ファミリー連携”で乗り切る夏もアリです!


③ 留守番チャレンジ。安全ルールは必ず共有

小学2年生になってからは、午前中2時間だけなど短時間の留守番にもチャレンジしています。

🔐 わが家の留守番ルール:

  • インターホンは絶対出ない
  • 鍵の場所と緊急連絡先を明確に
  • Alexaで1時間おきに声がけ設定

初めてのときは、不安がないように「今なにしてる?」と写真付きLINEを送ってくれるよう頼んでいます。


④ 「1日1イベント」で気分転換タイム

ずっと家にいると、子どもも親もストレス。
なので「毎日1個なにか特別なこと」を意識しています。

例:

  • 水風船でベランダ遊び
  • YouTubeで運動タイム
  • お昼ごはんを一緒に作る
  • スーパーでお買い物係体験

お金をかけず、時間も15〜30分でOK。
“記憶に残る時間”を1日1つつくるイメージです。


⑤ YouTubeやタブレットも味方に!コンテンツ制限がカギ

「ずっと動画見せてるのはちょっと…」という声、わかります。
でも、タブレットやYouTube Kidsは使い方次第で“育児の味方”になります。

わが家では:

  • タブレットは午前中30分・午後30分
  • 「学習系コンテンツ」を最初に視聴
  • 見終わったらパパにクイズを出すルール

これだけで、ただの娯楽が“学びの時間”になります。
パパも一緒に少しクイズに付き合うと、子どもも嬉しそうにしてくれます。


おわりに:完璧じゃなくてOK!“できたこと”を積み重ねて

夏休みは長丁場。
「全部やらなきゃ」と気負うよりも、「今日はこれができた」と小さな成功体験を積み重ねることが大切だと思います。

子どもの笑顔と、パパ自身のゆとり、どちらも大切にしながら、夏休みを一緒に乗り越えていきましょう!


以上、Cheパパでした。
次回は「夏休みの昼ごはんルーティン」もご紹介予定です♪

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